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2011年12月30日
Category:コラム

余韻を残して。

昨夜、大翌檜人会が開催されました。

初めてのイベント4連発。

当初の予想通り、4回参加(大翌檜人)は2名…。

ちなみに中翌檜人(2回以上)は10名。
小翌檜人(1回のみ)は9名。

大中小は特に意味はありませんが…。

なにはともあれ、
今年のイベントの締め括りを飾るべく、
とても楽しい宴でした。
内容は参加者だけの秘密ということで。
(写真も撮り忘れているので…)

そんなわけで本日は大晦日イブ。

でも、
今年はまだまだ終わらないような…。

少なくとも、
振り返るのはまだ先のような…。

なんとなく、
来年の3月(平成23年度)でもって、
一年が終わるような…
ちゃんと振り返られるような…

そんな気がする大晦日イブ。

とはいえ明日は大晦日。

悲しい出来事が多かった一年も、
だからこそ、
ちゃんと年を越して、
少しでも新たな気持ちを抱くため。

今年を残していく後ろめたさと、
やり残していることと、

昨夜の楽しい宴の余韻を残して、

新年を迎えます。

あ、会議室(昨夜の宴会場)に充満する昨夜の料理の匂いも残して…。

良いお年を。


投稿者:ozuat 17:02| コメント(1)

2011年6月30日
Category:コラム

ふと。

ブログの更新はチラホラと…。

あすなろの日常はグラグラで…。

あすなろの人々の暮らしはユラユラな…。

さて、6月もいよいよ30日を迎えました。

今朝は突然のドシャブリから始まりました。
ドシャブリでした。

朝から全速力!!
全力中年だ!!

4月、5月、6月と過ぎていった日々を振り返れば、
昇ったり、降りたり、迷ったり、漂ったり、滞ったりしていて。

とにかく、

1日たりとも無駄に過ごさないように。

まとまらない想いを、
思いつくままに。

失礼しました。

今日も全力中年だ!!

あすなろ!!


投稿者:ozuat 09:08| コメント(0)

2010年12月31日
Category:コラム

365。

ある人は、

笑顔で過ごせた日が少なかったかもしれません。

でも、

たぶんきっと、

瞬間で切り取れば、

笑顔がまったくなかったわけではなくて。

だから、

少しずつ、

誰かを前に、

ささやかな場面で向き合う時間を大切にして、

そんな瞬間を積み重ねて、

1日でも多く笑顔で過ごせる日を。

そんなことを想う365日目。

明日からまた、

次の365日が始まる。


投稿者:ozuat 11:25| コメント(2)

2010年4月7日
Category:コラム

じゅうにねんめ。

あっという間に一週間が過ぎてしまいました…。

新年度を迎えたので、
何か一つくらいは心機一転!!

…のはずでしたが、
これといって大きな変化もなく毎日の暮らしを営んでおります。

あすなろは今日もバタバタしております。

ただ、生活のスピードは、春だからでしょうか…
ほんの少し加速しているような気もします。

“ほんわか”とした春を感じつつ、

12年目の嵐?に突入したあすなろセンターです。

今年度は開所以来始めて事務室のデスクがすべて埋まります。

さてさて、

あっという間に今年度が過ぎていかないように。

みんなで一日一日を大切に。


投稿者:ozuat 18:21| コメント(3)

2010年3月31日
Category:コラム

年度末日。

巷では春休み中の小学生に中学生に高校生に…。

新入学やら進級やら新生活やら…。

教習中の自動車も溢れ…。

胸騒ぐ春。

いろんなことが始まる春。

例年以上に雪が降り、
寒くもあった冬。

無意識に緊張していたであろうカラダは、
春の訪れに正直な反応が現れてきました。

なんだか、

フワ〜っとした気分。

でも、

フワ〜っとなり過ぎるのも要注意か…。

そういえば、

昨日から在宅生活を再開された方がいます。

それと、

新しいスタッフが入職しました。

また、

相変わらず気分の波をサーフィンしている方がいます。

さらに、

骨折された方もいます…。

ちょっぴり落ち着かない春を迎えそうです。

穴ぼこだらけの屋外の屋根からは、
ドタバタなあすなろを癒す青が見えます。

デコボコに縁取った春の青が鮮やかに見えます。

さぁ、4月です。


投稿者:ozuat 22:58| コメント(1)

2010年2月26日
Category:コラム

あすなろの人々。

そもそも、あすなろの人々ってどんな人々を指すのだろうか?

ふと、考えることがあります。

これまでも、まったく違和感を持たなかったわけではないのですが…。

利用者という表現に抵抗があったことも事実です。
ただ、それだけではない何かもあります。

利用者やスタッフなど、それぞれの立場的な垣根を越えた繋がりのような。
みんな一緒といったような。
ただ、そこに集っている「みんな」のような。

でも最近は、一つの法人。一つの事業所ですべて。といった暮らしも変わりつつあります。

もちろん選ぶのは「その人」ですが、
考え方は多様性のある幅広い可能性に満ちた暮らしを自然なものに、と。

それを当たり前なものにしていこう、と。

『ワタシは、ここの人々であり、あそこの人々でもあり…』のような。

たとえば、今日は「あすなろの人々」みたいな。

で、突き詰めていくと、「生活をしている人々」になっちゃいます…。

さてさて、アスナロズ・ピープルの表現は、この先どうなっていくのでしょうか。

ひとまず、今日はちょっとだけ「あすなろの人々」でした。


投稿者:ozuat 23:43| コメント(0) | トラックバック(0)